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【完全攻略】「knock off」 の意味は1つでOK 「knock out」 との違いは?

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knock offとknock outの違い

 

knock off、knock out、knock at などなど、似た意味が多すぎて覚えられない…」

…と思いませんか? 正直、私は思いまくりです。これらのフレーズは、バラバラに暗記しようとすると「もうムリ」になってしまいます。

この記事では、

  • knock off の本質と knock out との違い
  • 前置詞の使い分け
  • knock の基本の意味

を分かりやすく整理していきます。

最後まで読めば、「どの前置詞を使えばいいのか」「どの場面で自然なのか」がスッキリ理解できますよ。

 

 

knock off はイメージで覚える

knock off は、いくつか意味があるけれど、「何かをサッと終わらせる」という、1つのコアイメージでまとめられます。

knock off のコアイメージ

  1. サッとやめる 「仕事を切り上げる」
  2. サッと仕上げる 「簡単に作る」
  3. サッと処分する 「値引きする」

 

knock off の3つの意味

  • knock off:
    1. 「(仕事・活動を)切り上げる、やめる」
    2. 「(素早く簡単に)作り上げる」「模倣品を作る」
    3. 「(価値を)下げる」「値引きする」

 

① 「仕事を切り上げる」

knock off は、この意味が最もよく使われます。

仕事や何かを「切り上げる」「終わりにする」こと。finish work(仕事を終える)よりカジュアルな表現です。

knock off ~ = 「~を終わらせる」。目的語がない場合もあり

 

  • knock it off 命令形
    1. 「(煩わせるのを)やめろ」
  • Let's knock off for lunch.
    (切り上げて昼食にしよう)
  • What time do you knock off work?
    (何時に仕事を切り上げる?)
  • We usually knock off work at about twelve on Saturday.
    (通常土曜日は12時頃に仕事を終える)
  • Knock it off Alex, I'm really not in the mood for your jokes.
    (やめろ、アレックス。きみのジョークを聞く気分じゃない)
  • I'm going to go tell those kids to knock it off with the loud music.
    (私は子供たちに大音量の音楽をやめるように言うつもりだ)

 

② 「簡単に作る」

何かを「簡単に作り上げる、仕上げる」 「模倣品を作る」の意味もあり。「雑に・素早く」というニュアンスが含まれます。

 

「簡単に仕上げる」 の意味

  • They knocked off four window frames in an hour.
    (彼らは1時間で4つの窓枠を作った)
  • He knocks off three novels a year.
    (彼は年に3冊の小説を書き上げる)
  • I'll see if I can knock another one off before lunch.
    (昼食前にもう一つやってみようと思う)</li
  • She knocked off a report in an hour.
    (彼女は1時間でレポートを終わらせた)

 

「模倣品を作る」 の意味

模倣品と言っても、必ずしも非合法とは限りません。

  • Roland makes a lot of money knocking off copies of famous paintings.
    (ローランドは有名な絵画の模倣品を製作して大金を稼ぐ)
  • The manufacturer knocked off a famous designer's coat.
    (メーカーは有名デザイナーのコートの模倣品を製造した)
  • They are well known for knocking off cheap versions of expensive watches.
    (彼らは高価な腕時計の安価な模倣品を販売することでよく知られている)

 

③ 「値引きする」

何かの「価格や価値を下げる」意味でも用いられます。「見切りを付けて急いで処分する、終わらせる」のように考えると分かりやすいです。

  • Can't you knock something off on this damaged item?
    (この破損品をいくらか値引きできないの?)
  • They knocked off $60 because of a scratch.
    (傷があったので60ドル値引きされた)
  • The news knocked 13% off the company's shares.
    (そのニュースを受けて会社の株価は13%下落した)
  • The store manager knocked 30 percent off the price of the coat.
    (店長はコートの値段を30パーセント値引きした)
  • Travel agents are knocking £50 off the price of holidays.
    (旅行代理店は休暇料金を50ポンド値引きしている)

 

knock off の注意すべき意味

「殺す・盗む」

knock off は、「米:(人を)殺す」「英:盗む」といった物騒なスラングもあります。これらも、基本は「終わらせる」イメージ。

日常英会話では普通使わないので、「理解だけ」でOKです。

  • They decided to knock off the old lady.
    (彼らはその老婆を殺害することに決めた)
  • The gang knocked off two liquor stores in half an hour.
    (そのギャングは30分で酒屋を2軒襲撃した)

 

knock off の由来

knock off は、一説には奴隷のガレー船から来たとされます。

「切り上げる」の意味

ガレー船ではブロックやドラムを叩き漕ぎ手の拍子を取る人がいて、拍子が止まると漕ぎ手が休めたことから、「中断する、切り上げる」の意味になったとか。

「値引き・模造品」の意味

1640年代から「仕事、勉強などを中断する」として使われ、競売人が「急いで処分する」の意味でこの語を使いました。

そこから、1817年には「(早く終わらせるために)物を適当に作る」になり、さらに「模造品を作る」に発展した様子。

 

knock off と knock out の違い

knock offknock out も「何かを終わらせる」イメージです。違いとして、knock off は軽く終える感じ、knock out は強い衝撃で止める感じ

 

意味 ニュアンス
knock off ① 仕事を切り上げる ② 簡単に仕上げる ③ 値引きする 軽い
knock out ① 打ち負かす ② 圧倒する ③ 勢いよく仕上げる 強い

 

off と out のイメージ

  • off = 離れる 終了
  • out = 外へ出る 排除・撃破

 

knock out の3つの意味

  • knock out:
    1. 「打ち負かす」
    2. 「圧倒する」
    3. 「勢いよく仕上げる」

 

① 「打ち負かす」

物理的・身体的に何かや誰かを「倒す」「機能を停止させる」だったり、人を「疲れさせる」こと。

  • You really think you can knock out the champ?
    (本当にチャンピオンを倒せると思っているのか?)
  • England had been knocked out of the World Cup.
    (イングランドはワールドカップから敗退した)
  • The blow knocked her out.
    (その打撃で彼女は意識を失った)
  • The air raids were planned to knock out communications on the ground.
    (空襲は地上の通信を遮断するために計画された)
  • The lightning knocked out our electricity.
    (雷で停電した)
  • I'm knocked out after just a little bit of work.
    (ちょっと仕事をしただけで疲れ果てた)

knock outの「打ち負かす」イメージ

 

② 「圧倒する」

ネガティブだけでなく、ポジティブな衝撃の場合もあります。「(人を)とても驚かせたり感動させたりする」こと。

ただし、オールドファッションなスラングです。

  • The show of support from everyone just knocked me out.
    (みんなからのサポートに感動した)
  • The movie just knocked me out. I didn't expect it to be so good!
    (この映画にはやられた。こんなにいいとは思わなかった!)
  • I have some news that will really knock you out.
    (本当に驚かせるニュースがある)
  • We were all really knocked out by the film.
    (私たちは皆その映画に本当に衝撃を受けた)
  • Your new poems knock me out!
    (あなたの新しい詩に感動だ!)

 

③ 「勢いよく仕上げる」

この意味では、knock off とちょっと似てますね。knock off「手軽に作る」「手っ取り早く済ませる」。質より、速さや効率重視。

一方、knock out「集中して短時間でやり切る」。ある程度の質を保ちながら、エネルギーを注いで完成させるニュアンスです。

 

意味 ニュアンス
knock off 「片付ける・手早く終わらせる」 スピードや終えることに焦点
knock out 「勢いよく作り上げる・次々に完成させる」 生産量や作成 完了に焦点
  • He knocks out five books a year.
    (彼は1年に5冊の本を書き上げる)
  • Paul has been knocking out new songs for the album.
    (ポールはアルバムのために新曲を作ってきた)
  • He knocked a few out as samples.
    (彼はサンプルとしていくつかを作った)
  • I've knocked out a first draft of the report.
    (レポートの初稿を仕上げた)
  • The workers knocked out 500 parts in an hour.
    (作業員たちは1時間で500個の部品を生産した)

knock offとknock outの違い

 

knock oneself out の意味・使い方

knock oneself out は、( 「(意識を失うほどに)頑張り過ぎる」「疲れ果てる」と( 「やりたいようにやる、楽しむ」という2通りの用法があります。

 

  • knock oneself out:
    1. 「頑張りすぎる」「疲れ果てる」
    2. 「やりたいようにやる」「好きにする」

 

「頑張りすぎる」 の意味

「自分自身をノックアウトする」 「自分自身を過度に疲れさせる」。

  • Don't knock yourself out; we can finish this project tomorrow.
    (無理して頑張るな。このプロジェクトは明日終わらせられる)
  • If you carry on working like this, you'll knock yourself out.
    (こんなふうに仕事を続けたら、疲れ果ててしまう)
  • Your parents have knocked themselves out for you.
    (あなたの両親はあなたのために全力を尽くした)
  • She always knocks herself out to be ready on time.
    (彼女はいつも時間通りに準備するために全力を尽くす)
  • Try to clean the house for the party, but don't knock yourself out.
    (パーティーのために家を掃除してみて。でも無理はしないで)

 

「やりたいようにやる」 の意味

1900年代半ばから、「好きなだけ一生懸命に何かをする」というニュアンスでも使われ出しました。これも「自分自身をノックアウトするほどに」の含み。

"Knock yourself out." は、「お好きにどうぞ」「楽しんで」といった感じです。

  • If you like something and can afford it, I say knock yourself out.
    (好きなものがあって、それを買う余裕があるのなら自由にやれ)
  • There's no reason to stay, but if Joan wants to she can knock herself out.
    (留まる理由はないが、ジョアンが望むなら好きにすればいい)
  • You guys go and have fun. Knock yourselves out.
    (みんな、楽しんで。思いっきり楽しんで)
  • If you want to go through all the files one by one, knock yourself out.
    (すべてのファイルをひとつずつ確認したければ、ご自由に)
  • You're off to Europe? Knock yourself out.
    (ヨーロッパに行くの? どうぞ楽しんで)

 

knock off / out のよくある間違い

  • The boxer knocked off his opponent.
  • The boxer knocked out his opponent.
    (ボクサーは相手をノックアウトした)

knock off には「気絶させる」の意味はなし。

 

  • He knocked off the phone from my hand.
  • He knocked the phone out of my hand.
    (彼は私の手からスマホを叩き落とした)

「叩き落とす」時は、off でなく out of

 

  • Let’s knock out work early today.
    (今日は仕事をさっさと片付けよう)
  • Let’s knock off work early today.
    (今日は早めに仕事を切り上げよう)

knock off は「仕事をやめて切り上げる」、knock out は「仕事を完了させる」。どちらもOKですが、knock off のほうが一般的。

 

名詞の knockoff と knockout

knock off と knockoff の違い

品詞 意味
knock off 句動詞 「① 仕事を切り上げる ② 簡単に仕上げる ③ 値引きする」
knockoff 名詞・形容詞 「模造品・コピー商品(の)」

 

knock offknockoff は別物です。

knockoff(または、knock-off)はスラングで、ファッションアイテムや電子機器などの真似て作った「安価な模造品、コピー商品」を指します。

数えられる名詞で、a や 複数の -s が付きます。形容詞として、名詞に付くことも可。

 

  • knockoff:
    1. 「模造品」「コピー商品」
  • She bought a knockoff of a designer suit.
    (彼女はデザイナーズスーツのコピー商品を買った)
  • The company is known for its inexpensive knock-off designer goods.
    (その会社は安価なコピー・デザイナー商品で知られている)
  • It's an expensive knock-off, but a knock-off all the same.
    (それは高価な模造品だが、やはり模造品だ)

 

映画のタイトル

ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の『ノック・オフ』という映画もありました。そのものズバリな、ジーンズの模造品を軸にしたストーリーです。

You're the king of knockoffs!

「お前は模造品の王だ」Knock Off(1998)

 

knockout の意味・使い方

ノーマルのエイ
名詞は「ノックアウト」だろ。「KO」ってやつ
ノーマルのソウ
それ以外にもうひとつ、別の意味がある

名詞の knockout は、スラングで「非常に魅力的、または優れた人や物」「美しい女性」を言います。

意味の由来

もとはボクシング用語の knock out から来ていて、「打ち負かして、10カウントの間起き上がれない状態にする」こと。

これが1892年以降、比ゆ的に「圧倒的に優れた物や人」を指して使われるようになったそう。

 

  • knockout:
    1. 「ノックアウト」
    2. 「美人」「優れた物」 スラング

 

「ノックアウト」

  • He won by a knockout in the tenth round.
    (彼は第10ラウンドでノックアウト勝ちした)
  • The match ended in knockout in the fifth round.
    (試合は第5ラウンドでノックアウトに終わった)
  • That seven eighty-one was like a knockout punch.
    (あの781はノックアウトパンチのようだった)

 

「美人・優れた物」

「美しい人」は、特に「女性」に対して使われます。

  • She’s an absolute knockout.
    (彼女は本当に魅力的だ)
  • She looked knockout in that dress.
    (彼女はそのドレスを着てとても素敵に見えた)
  • I think this release is going to be a real knockout.
    (今回のリリースは本当に素晴らしいものになると思う)

 

knock at / on との違い

knock at the door は、中の人に気付いてもらおうとする訪問者の合図、または「誰かが来た」という出来事を表します。

一方、knock on the door は、単に「ドアを叩く」という動作

 

  • knock at
    「音を立てて注意を引く」ことが目的
    ドアの外に誰かが立っている「状況」
  • knock on
    「表面をコツコツ叩く」という物理的な行為そのもの

 

意味 ニュアンス 焦点
knock at 「〜のところでノックする」 その場所にいる状況を示す 場所
knock on 「~を物理的にノックする」 ノックするという行為を示す 物理的な動作

 

knock at の例文

  • There's someone knocking at the door.
    (誰かがドアをノックしている)
  • Someone knocked loudly at the door.
    (誰かがドアを激しくノックした)
  • We knocked at the door but there was no one there.
    (私たちはドアをノックしたが、そこには誰もいなかった)
  • Lula knocked at the back door and he appeared, dressed in pyjamas.
    (ルラが裏口をノックすると、彼がパジャマ姿で現れた)
  • Knock at my window at eight o'clock and I'll be ready.
    (8時に窓をノックして。準備はできている)

 

knock on の例文

  • Our neighbours knock on the wall if they think we're making too much noise.
    (隣人は私たちが騒がしすぎると思うと壁を叩く)
  • She knocked timidly on the study door and entered.
    (彼女は恐る恐る書斎のドアをノックして中に入った)
  • Somebody was knocking on the window.
    (誰かが窓をノックしていた)
  • She knocked on the window to attract his attention.
    (彼女は彼の注意を引くために窓をノックした)
  • 'Mattie?' called Jerry, knocking on the door.
    (「マティー?」ジェリーがドアをノックしながら呼びかけた)

knock atとknock onの意味の違い

 

at / on の使用頻度の違い

knock on the door のほうが広く一般的に使われます。相手が訪ねて来たという状況を強調したい時には at を使う、と覚えておけば完璧。

knock at the doorとknock on the doorの使用頻度

 

動詞の knock の使い方

動詞の knock の意味を簡単に確認してみます。動詞は、大きく分けて「ノックする、強打する」「非難する」の2つ。

hit(打つ)が同義語ですが、knock「何かを繰り返し叩いて音を出す」ニュアンスです。

 

 

  • knock:
    1. 「ノックする」「強打する」
    2. 「非難する」

 

「ノックする、強打する」

この意味では、自動詞・他動詞ともにあり。通常、窓やらドアやらを「繰り返し叩く」時は自動詞なので、「~を」と言いたければ、aton を付けないといけません。

また「心臓が激しく鼓動を打つ」ことも表せます。

 

ノックする、鼓動を打つ

  • He knocked three times and waited.
    (彼は3回ノックして待った)
  • My heart was knocking wildly.
    (心臓は早鐘を打っていた)

 

強打する

何かを強く打って動かしたり倒れさせたりもします。この場合、前置詞は off、into、in、over などさまざま。

  • Someone had knocked a hole in the wall.
    (誰かが壁に穴を開けた)
  • I knocked the nail into the wall.
    (壁に釘を打ち込んだ)
  • He accidentally knocked the vase off the table.
    (彼は誤って花瓶をテーブルから落とした)
  • He knocked the knife from my hand.
    (彼は私の手からナイフを叩き落とした)
  • Sally knocked over her glass of wine.
    (サリーはワイングラスを倒した)

 

強打して~になる

「強打して~になる」時は、knock 目的語 形容詞 / 動名詞 など。

  • The blow knocked him unconscious.
    (その打撃で彼は意識を失った)
  • She knocked my drink flying.
    (彼女は私の飲み物を叩き飛ばした)
  • He stood on a rake and knocked himself senseless.
    (彼は熊手の上に立ち、強打して意識を失った)

 

ぶつける・ぶつかる

また、アクシデントで「~をぶつける」「ぶつかる」時もあります。

  • Be careful you don't knock your head on this low beam.
    (この低い梁に頭をぶつけないように注意して)
  • Her hand knocked against the glass.
    (彼女の手がガラスにぶつかった)
  • Morse knocked his shin against a suitcase.
    (モースはスーツケースにすねをぶつけた)

 

間違いやすいポイント

knock は「ドアなどをノックする」場合、自動詞なので at や on が必要です。on や at がないと、「ドアを強打する(壊す)」と受け取られるかもしれません。

  • I knocked at / on the door.
    (ドアをノックした)
  • I knocked the door.
  • I had to knock the door down to get in.
    (中に入るためにドアを壊さなければならなかった)

 

「非難する」

これは、主にイギリス英語のくだけた表現です。「叩く」の比ゆ的な使い方で「~を非難する」。

  • The newspapers are always knocking the England team.
    (新聞はいつもイングランドチームを批判している)
  • It may sound pretty childish, but don't knock it until you've tried it.
    (かなり子供っぽく聞こえるかもしれないが、試してみるまでは批判しないで)
  • She knocks every suggestion I make.
    (彼女は私の提案のすべてを否定する)

 

knock の類似表現との比較

knock の他、似て非なる「叩く・打つ」系の語は多数あります。その中で rap、tap、bang、pound の4つを取り上げて比較してみました。

 

意味 語感 対象
knock 「ノックする」「強打する」 「コンコン」音の強さは中 ドア・窓など
rap 「軽く叩く」 「コツン・トントン」乾いた音 ドア・机・窓など
tap 「軽く打つ」 「コツコツ」素早く軽い音 かかと・画面など
bang 「音を立てて叩く」 「バン・バタン」大きな衝撃音 ドア・銃など
pound 「何度も強打する」 「ドンドン」激しく継続的 ドア・鼓動など

 

rap の例文

  • He rapped on the window with his stick.
    (彼は棒で窓を叩いた)
  • He rapped the table with his pen.
    (彼はペンでテーブルを叩いた)

 

tap の例文

  • Someone tapped at the door.
    (誰かがドアをノックした)
  • Tap the icon to open the app.
    (アプリを開くにはアイコンをタップして)

 

bang の例文

  • She banged on the door angrily.
    (彼女は怒ってドアを叩いた)
  • The baby was banging the table with his spoon.
    (赤ちゃんはスプーンでテーブルを叩いていた)

 

pound の例文

  • Someone was pounding at the door.
    (誰かがドアを叩いていた)
  • She pounded him with her fists.
    (彼女は拳で彼を殴った)

 

ネイティブが使う頻出フレーズ

実際の会話でよく使われる表現です。特に、knock it off は会話で頻出。

  • knock off work(仕事を終える)
  • knock off early(早上がりする)
  • knock it off(やめろ)※ 命令形で

 

よくある質問(FAQ)

「knock at the door」と「knock on the door」はどちらが正しい?

マーリン

どちらも正しい表現です。knock at は「誰かに気づいてもらうため」という行為の目的を強調し、knock on は「ドアという場所を叩く」という物理的な行為を強調します。アメリカ英語では on がより一般的です

 

アメリカ英語とイギリス英語で「knock at」「knock on」の使い分けに違いはある?

マーリン

はい、違いがあります。アメリカ英語では knock on が圧倒的に多く使われる傾向があり、イギリス英語では knock at も比較的よく使われます。ただし、どちらの国でも両方の表現が理解されます

 

「knock at the window」と「knock on the window」はどちらが正しい?

マーリン

どちらも使われますが、感覚として knock on the window のほうが一般的です。ただし、knock at the window とすることで「窓のところでノックしている」のように場所のニュアンスを出すこともあります

 

ビジネスシーンで「knock」を使う際の注意点はある?

マーリン

ビジネスでは knock よりも丁寧な表現が好まれることが多いです。「May I come in?」(入ってもよろしいですか?)などの表現を覚えておくと便利です

 

「knock off」と「knock out」の違いは?

マーリン

knock off は「軽く終わらせる」イメージで、「仕事を切り上げる」「値引きする」「手早く作る」。knock out は「打ち負かす」「意識を失わせる」「機能停止させる」という意味が中心です

 

まとめ

knock は基本の意味はシンプルでも、前置詞や副詞が変わるだけで意味が大きく変わります。

  • knock off =「終える・値引く・模倣する」
  • knock out =「打ち負かす・止める」

迷った時は、「軽く終えるのか、強く止めるのか」というイメージで判断すると整理しやすくなります。

 

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少しでも理解の助けになれたら幸いです。お読みいただき、ありがとうございました。

(引用・参照元: IMDb, The Idioms, Oxford Learner's Dictionaries, The Free Dictionary, LDOCE, Cambridge Dictionary, Grammarist, English Language & Usage Stack Exchange, WordReference.com, Online Etymology Dictionary