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画像生成AIの英語プロンプトの書き方とコツ|呪文100選で思い通りの画像を!

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はじめに

近年、画像生成AIの進化がすごいですね。こんな画像が欲しい、と頭に思い描いたものを、AIがサクッと具現化してくれるのは本当に感動だし、びっくりです。

でも、なかなか思い通りの画像が生成できないと感じている方も多いのではないでしょうか?

プロンプトを英語で

思い通りの画像を作るコツは、すべてプロンプトの書き方にあります。日本語対応のものもあるけれど、やはり英語のプロンプトのほうが的確です。

というのも、ほとんどの画像生成AIは英語をベースとした膨大な学習データを活用していて、日本語よりも英語の方が正確かつ詳細に意図を反映できるからです。

日本語で指示を入力しても動作はしますが、AI側で自動翻訳される過程でニュアンスが失われたり、曖昧な表現に置き換えられることがあります。

その結果、思い描いていた理想の画像と異なるアウトプットが出力されることも少なくありません。

でも、プロンプトってどう書いたらいいのか分からない。しかも英語でなんて無理、という方も大丈夫。

画像生成AI『ConoHa AI Canvas』を使って、風景・人物・イラスト調・アニメ調の画像を理想通りに作るための具体的な英語プロンプト例と、効果的な書き方のコツを解説します。

日本語訳付きの例文を豊富に載せているので、コピペなどしてお使いください。

 

英語プロンプトのコツ

では、具体的にどのように英語プロンプトを書けばよいのでしょう? コツは4つ。

 

  • ココが重要:
    1. 具体的かつ詳細に描写する
    2. 基礎構文を意識する
    3. ネガティブプロンプトを活用する
    4. 魔法の呪文を使う

 

具体的かつ詳細に描写

AIは、言われたことしか理解できません。そのため、曖昧な表現ではなく、具体的で明確に描写することが大切です。

  •  被写体の行動 / 状態 
    誰が(何が)、どのように何をしている(どのような状態)か
  •  背景 / 光の加減 
    どのような背景で、どんな光(朝日、夕日、夜、影、逆光など)か
  •  感情 / 雰囲気 
    笑顔、悲しい、神秘的、活気があるなど
  •  色彩 / 質感 
    鮮やかな、モノクロ、パステルカラー、滑らかな、ざらざらした、光沢のあるなど

 

基礎構文を意識

単語を羅列するだけでも効果はありますが、より高度な表現を求めるなら、簡単な英語の構文で書いてみましょう。

完璧な文法を意識する必要はありません。複雑な文法を使うより、短く簡潔に書く方が効果的な場合が多いです

プロンプトの構成
  1. 形容詞+名詞+追加情報
  2. 重要なキーワードは前に置く
  3. 前置詞や時制はシンプルに
    (in, with, on などの前置詞を正しく使うだけで十分。時制は基本的に現在形で統一される)
  4. 長すぎず、短すぎず
    (長すぎるとAIが焦点を定めにくくなる。1〜3文程度で)

 

a「形容詞」「被写体」+「動詞」+「前置詞」+「場所」

  • a beautiful blonde young man holding a katana in a traditional Japanese garden
    (伝統的な日本庭園で刀を持った美しい金髪の若い男性)

 

a+「被写体」+ with +「特徴」and「特徴」

  • a cat with fluffy fur and glowing eyes
    (フワフワの毛並みと光る目をした猫)

 

ネガティブプロンプトを活用

ネガティブプロンプトとは、「これはいらない」「こうなってほしくない」という要素を伝えるためのプロンプトです。

画像の品質が低い、余計なものが写り込んでいる、などの場合に使います。

  •  よく使うネガティブプロンプト 
    • low quality(低品質)、poor quality(画質が悪い)
    • bad anatomy(解剖学的に変)、deformed(変形している)
    • ugly(醜い)、bad proportions(均整が取れていない)
    • blurry(ぼやけている)、low resolution(低解像度)
    • duplicate(重複)、extra limbs(余分な手足)
    • watermark(透かし)、text(テキスト)、signature(署名)

ConoHa AI Canvasでは、プロンプト入力欄の下にネガティブプロンプトの入力欄があるので、積極的に活用しましょう。

 

魔法の呪文

画像のクオリティを底上げするために、定番の「魔法の呪文」を覚えておくと便利。これらをプロンプトの最後に追加するだけで、劇的に変わることがあります。

  •  魔法の呪文 
    • masterpiece(傑作)、best quality(最高品質)
    • ultra-detailed(超緻密な)
    • realistic(リアルな)、photorealistic(写真のようにリアルな)
    • 8k(8K解像度)、high resolution(高解像度)、sharp focus(しっかり合ったピント)
    • cinematic lighting(映画のような照明)
    • professional photography(プロの写真)
    • professional anime artwork(プロ仕様のアニメ画像)

 

NGワード

また、避けるべきNGワードもあります。曖昧な指示や矛盾する指示だったり、否定形を多用するのはよくありません。著作権に関わる固有名詞もNG。

  •  NGワード 
    • nice(素敵な)、good(良い)、cool(カッコいい) 曖昧
    • realistic anime style(リアルなアニメ調) 矛盾
    • not ugly(醜くない)、not bad(悪くない) 否定形

 

よく使うプロンプトの語例

プロンプトは、適切な形容詞を選ぶことがわりと肝です。

一例として、「美しい」という言葉は、beautiful(美しい)、gorgeous(きわめて美しい)、stunning(驚くほど美しい)、exquisite(優美な)、elegant(洗練されて美しい)など、いろいろ。

どの語を使うかで、仕上がりがガラッと変わったりします。

 

色・質感を指示

具体的な色名に加えて、質感を示す形容詞を使うことで、リアルさや雰囲気を綿密に表現できます。

  •  色を表す表現 
    • vibrant(鮮やかで力強い色合い)
    • high contrast(明暗を強調、印象的でドラマチックな効果)
    • warm colors(暖色系)
    • cool tones(寒色系)
    • monochromatic(単色)
    • pastel colors(パステルカラー)
    • muted colors(くすんだ色)
    • neon colors(ネオンカラー)
    • golden light(黄金の光)
    • sunset colors(夕焼けの色)
    • rainbow palette(虹の色)
    • glowing(発光している)
  •  質感を表す表現 
    • soft lighting(柔らかい光、自然で優しい雰囲気)
    • soft fabric(柔らかい生地)
    • matte(光沢を抑えた落ち着いた質感)
    • glossy(光沢のある質感)
    • metallic(金属的な光沢を持つ質感)
    • smooth texture(滑らかな質感)
    • rough surface(ざらざらした表面)
    • grainy(粒状の)
    • fuzzy(ふわふわした)
    • bumpy(でこぼこした)
    • cracked(ひび割れた)
    • frosted glass(曇りガラス)
  •  特殊な質感を表す 
    • transparent material(透明な素材)
    • translucent(半透明の)
    • reflective / mirrored(反射する / 鏡面の)
    • dusty / smoky(埃っぽい/煙っぽい)
    • cracked(ひび割れた)
    • glittering / shimmering / sparkling(キラキラした)

 

構図・視点を指示

何も指定しなければ、構図はランダムです。視点やカメラの効果を指定することで、意図した構図の画像が得やすくなります。

  •  構図を表す 
    • wide-angle(広角レンズのように、背景を広く取り入れた構図)
    • close-up(被写体をアップで強調)
    • extreme close-up(超接写)
    • full body shot(全身ショット)
    • portrait(人物の肖像画)
    • bird’s-eye view(俯瞰視点)
    • cinematic shot(映画のワンシーンのような構図)
    • low-angle view(見上げる視点)
    • high-angle view(見下ろす視点)
    • over-the-shoulder view(肩越しの視点)
    • tilted / dutch angle(斜め構図)
  •  被写体の向きを表す 
    • profile view(横顔)
    • side view(側面)
    • frontal view / front-facing(正面)
    • back view / rear view(背面)
    • three-quarter view(斜め45度)
    • looking away / looking to the side(横を向いている)
    • gazing into the distance(遠くを見つめる)

 

雰囲気・スタイルを指示

生成AIでは、作品全体のトーンやスタイルを左右するキーワードが特に強力に作用します。

  •  雰囲気を表す 
    • cyberpunk(未来都市やSF的な雰囲気を強調)
    • mysterious(神秘的な)
    • romantic(ロマンチックな)
    • dreamy(夢のような)
    • eerie(不気味な)
    • tense(緊張感のある)
    • melancholic(物悲しい)
    • nostalgic(ノスタルジックな)
    • epic(壮大な)
    • dark fantasy(ダークファンタジー調)
    • post-apocalyptic(終末世界的)
  •  スタイルを表す 
    • photorealistic(写真のようにリアルな描写)
    • anime style(日本のアニメ風の表現)
    • manga style(漫画スタイル)
    • cinematic(映画的)
    • painterly(絵画風)
    • sketch / line art(スケッチ / 線画)
    • watercolor / oil painting(水彩画 / 油絵)
    • digital painting(デジタルペイント)
    • pixel art(ピクセルアート)

 

人物を指示

人物の描写は、性別、年齢、髪の色、目の色、服装、ポーズ、表情を細かく指定することで理想に近づきます。

ひとりの人物の場合、最初に単数の a を付けることが、何気に大事。

ちなみに、「ジブリ風」のAI画像生成については、著作権に関して「ジブリキャラそのものでなければ、違法ではない」という結論に落ち着いています。

 

基本の人物描写構造

(年齢・性別)+(髪の特徴)+(顔の特徴)+(体型)

  •  ポーズを表す 
    • dynamic pose(ダイナミックなポーズ)
    • jumping / running / dancing(ジャンプしている / 走っている / 踊っている)
    • fighting stance(戦闘姿勢)
    • reaching towards camera(カメラに向かって手を伸ばす)
    • looking over shoulder(肩越しに見る)
    • hands on hips(腰に手を当てる)
    • crossed arms(腕を組む)
    • hands in pockets(ポケットに手を入れる)
    • holding an object(物を持っている)
  •  表情を表す 
    • confident smile(自信に満ちた笑顔)
    • mysterious smirk(謎めいた気取った笑い)
    • determined expression(決意の表情)
    • gentle smile(優しい笑顔)
    • intense gaze(鋭い視線)
    • peaceful expression(落ち着いた表情)
    • surprised look(驚いた表情)
    • wide-eyed(目を大きく見開いている)
    • neutral expression(無表情)
  •  体型・体格を表す 
    • slim(スリムな)
    • athletic(アスリート体型)
    • muscular(筋肉質)
    • curvy(曲線美)
    • stocky(がっしりした)

 

最初はリストを見ながら組み合わせて、いろいろ試してみるとよいです。

 

ConoHa AI Canvasのプロンプト

画像生成AIと一口に言っても、Stable Diffusion、Midjourneyなど複数のツールが存在し、それぞれに特徴や得意分野があります。

ここでは、ConoHa AI Canvasについて取り上げます。同じプロンプトを入力してもツールごとに出力結果は異なり、最適な書き方にも違いがあるのでご注意ください。

 

ConoHa のプロンプトの書き方

  • キーワードをカンマ区切りで並べると効果的
  • 重要な単語は前方に置く
  • ネガティブプロンプトを活用し、不要な要素を明確に排除する
  • 解像度や画風を追加指定すると安定しやすい

 

プロンプトの例

  • a photorealistic portrait of a young woman, blonde hair, soft lighting, 4k resolution, detailed skin texture
    (若い女性の写実的な肖像画、ブロンドの髪、柔らかな照明、4K解像度、詳細な肌の質感)
  • 【ネガティブプロンプト】:
    blurry, distorted, low quality, extra limbs(ぼやけている、歪んでいる、低品質、余分な手足)
  • A handsome man with white hair, the same hairstyle as Tsurumaru Kuninaga from Touken Ranbu, wearing a black suit, standing in the ruins of a modern city. Anime style
    (白髪のイケメン男性、刀剣乱舞の鶴丸国永と同じ髪型、黒いスーツを着ている、現代都市の廃墟と化した街にたたずんでいる。アニメ調)
  • 【ネガティブプロンプト】:
    blurry, distorted, low quality(ぼやけている、歪んでいる、低品質)

AI画像作成例

 

失敗しやすいプロンプトと改善方法

よくある失敗例と、その改善方法を具体的に挙げてみます。

 

曖昧すぎる表現を使う

失敗例

  • beautiful scenery
    (美しい景色)

このように漠然とした表現では、AIは山や海、街など広い範囲の解釈をするため、狙いが定まりません。

改善例

  • a beautiful sunset over the ocean, orange and purple sky, calm waves
    (海に沈む美しい夕日、オレンジと紫の空、穏やかな波)

 

情報を詰め込みすぎる

失敗例

  • a cat, a dog, a city, a forest, space, galaxy, photorealistic, anime, painting
    (猫、犬、都市、森、宇宙、銀河、写実的な、アニメ、絵画)

多くの要素を羅列するとAIが焦点を絞れず、結果としてごちゃごちゃした画像になります。

改善例

  • a photorealistic portrait of a cat sitting on a city rooftop at night, neon lights, cinematic lighting
    (夜の街の屋上に座っている猫の写実的な肖像画、ネオンライト、映画のような照明)

要素を整理し、「猫」「都市の屋上」「夜景」という明確なストーリーを作るとベターです。

 

キーワードの順序を意識しない

失敗例

  • cinematic lighting, detailed armor, portrait of a warrior
    (映画のような照明、精巧な鎧、戦士の肖像画)

AIはプロンプト内の単語順をある程度重視するため、重要な要素を後ろに置くと意図が反映されにくくなります。

改善例

  • portrait of a warrior, detailed armor, cinematic lighting
    (戦士の肖像画、精巧な鎧、映画のような照明)

 

ネガティブプロンプトを使わない

「欲しいもの」を書くことに集中し、「避けたい要素」を指定しないまま出力すると、ぼやけた画像や歪んだ構図が混じりやすいです。

不要な要素を事前に排除すれば、クオリティの安定度が大きく向上します。

 

文法や表現に神経質になりすぎる

「正しい英語文法でなければならない」と考えて複雑に書くと、かえってAIが混乱したりします。

大切なのは「正確な英単語を選ぶこと」であり、文法的な完璧さではありません。

改善例

  • a cat sitting on chair, sunlight from window
    (椅子に座っている猫、窓からの日光)

 

実践! ジャンル別プロンプト例

実際にすぐに使える具体的な例を、ジャンル別にまとめました。目的に合わせて応用できるよう、表現のポイントもあわせて解説します。

基本は「被写体+特徴+背景+スタイル」という構成です。

 

ポートレート写真向け

ポートレートは人物を被写体とした画像です。

  • a photorealistic portrait of a young woman with long black hair, soft lighting, shallow depth of field, 4k resolution
    (長い黒髪の若い女性の写実的な肖像画、柔らかな照明、浅い被写界深度、4K解像度)
  • ポイント:「photorealistic」で写真のようなリアルさを指定。「shallow depth of field(被写界深度の浅さ)」を加えることで、背景がぼやけて被写体が際立ちます

 

風景・建築物向け

自然風景や都市の建築物は、SNSやデザイン素材としてよく使われます。

  • a majestic mountain landscape, sunrise, golden light, wide-angle view, detailed textures
    (雄大な山の風景、日の出、金色の光、広角ビュー、詳細なテクスチャ)
  • ポイント:「wide-angle view」で広がりを持たせ、「golden light」で朝日による温かみを表現します。

 

  • a futuristic skyscraper with glass walls, cyberpunk city, neon lights, night scene
    (ガラスの壁の未来的な高層ビル、サイバーパンクな街、ネオンライト、夜景)
  • ポイント:「futuristic skyscraper」で近未来的な摩天楼を明示し、「cyberpunk」「neon lights」でSF映画風の雰囲気を追加。

 

イラスト・アート作品向け

イラスト調や芸術的なタッチにしたい場合は、スタイル指定が効果的です。

  • an anime style illustration of a girl in a fantasy forest, vibrant colors, magical atmosphere, detailed background
    (アニメ風の少女のイラスト、ファンタジーの森の中、鮮やかな色彩、魔法のような雰囲気、詳細な背景)
  • ポイント:「anime style」でアニメ風を指定。「magical atmosphere」で幻想的な雰囲気を加えます。

 

  • a watercolor painting of a small village by the river, pastel colors, soft brush strokes
    (川沿いの小さな村の水彩画、パステルカラー、柔らかな筆遣い)
  • ポイント:「watercolor painting」「soft brush strokes」で水彩画調を強調します。「pastel colors」で優しい色合いを指示。

 

広告・SNS投稿向け

実用的なデザイン素材を作りたい場合、構図や用途を明示することが大切です。

  • a flat lay photo of coffee cup, laptop, notebook, minimal style, top view, white background
    (コーヒーカップ、ラップトップ、ノートのフラットレイ写真、ミニマルスタイル、上面図、白背景)
  • ポイント:「flat lay(平らな面に対象物を並べた、俯瞰的なレイアウト)」「top view」で真上から撮影した構図が人気。

 

  • a modern product shot of sneakers, white background, studio lighting, high contrast, clean composition
    (スニーカーのモダンな商品写真、白い背景、スタジオ照明、高コントラスト、クリーンな構成)
  • ポイント:「product shot」で商品撮影風に。「studio lighting」「clean composition」で広告素材らしいクリーンなイメージを生成できます。

 

ConoHa AI Canvasの使い方

『ConoHa AI Canvas』 の使い方はちょっと手間なので、初心者の方にも分かりやすく詳しく書いていきます。

 

ConoHa AI Canvas とは

ConoHa(コノハ)は、GMOインターネットグループが運営する国内の画像生成AIです。レンタルサーバーで有名な会社ですが、実はAIサービスにも進出してます。

Stable Diffusionがベース

ConoHa AI Canvasは、AI画像生成の『Stable Diffusion』をベースにして、お手軽に高精度な画像が作れるという優れもの。

Stable Diffusionは、超有名ですね。でも自分のパソコンに環境を構築する必要があって、初心者にはかなりハードルが高いものでした。

私も使いたかったけれど、難しくて断念した経験が…。その点、ConoHa AI Canvasなら、ブラウザを開くだけですぐに使い始められます。

セキュリティは安全?

多くのAI画像生成サービスが海外に拠点を持つ中、ConoHa AI Canvasは国内データセンターを利用しています。

データが日本国内で処理されるため、セキュリティ面でも安心。

生成した画像は商用利用可能(※ ただし条件があるので、利用規約を確認してください)。ゲームの立ち絵や背景など、幅広く活用できるので非常に便利です。

 

画像作成の手順

まずは、ConoHa公式サイトでアカウント登録します。

次にプランを選ぶのですが、残念ながら無料版がない…。初心者の方で初めて使うお試しなら、最小のエントリープラン(月額1,100円)がよいでしょう。

ConoHa公式サイト

 

画面を日本語化する

ConoHa AI Canvasの画面は英語表記なので、最初に、表記を日本語に直す作業をします。「うわ、面倒」と思われるかもですが、そんなに難しくありません。

やり方は下記に詳しく書いたので、順番にゆっくり進めてみてください。

【日本語化のやり方】

.「コントロールパネル」へ行き、メールアドレスとパスワードを入力してログイン

. 上部メニューの「AI」タブをクリック

ConoHa AI Canvas使い方1

. 中ほどにある「WebUI起動」をクリック。コントロールパネルのログイン情報とは別に、一時的な「ユーザーネーム」と「パスワード」を決めて入力
一時的なusernameとpasswordは、何回か入力必要なので、必ず控えておきましょう

ConoHa AI Canvas使い方2

「起動」ボタンをクリック。「WebUI」が起動したら「username」と「passward」を入力してログイン

. 上部メニューの「settings」タブをクリック

ConoHa AI Canvas使い方3

. 中ほどにある「User Interface」の項目の中で「User Interface」を探し、クリック

ConoHa AI Canvas使い方4

. 最初の項目の「Localization(requires Reload)UI」の枠内をクリックして「ja_JP」を選ぶ(デフォルトでは「None」になっている)

. 上の方にあるオレンジ色の「Apply Settings」をクリックした後、右隣にある「Reload UI」をクリック。「username」と「passward」を入力してログイン

 

画像を生成しダウンロード

準備は終わりました。では次に、実際に画像を作成してみましょう。prompt(プロンプト)は指示文ですね。

コツとして、日本語でもOKではあるものの、英語のほうが的確に伝わりやすいです。

【画像を生成する】

「Prompt」に「入れたい要素」、「Negative prompt」に「排除したい要素」を入れる。他の項目は、デフォルトのままでもOK。右側にある「生成」ボタンをクリック

.「WebUI」の使用が終わったら、上部にある「WebUI終了」ボタンをクリック ※ 課金に関わってくるので、「終了」を忘れずに!

【生成した画像を確認する】

. コントロールパネルに戻り、「WebUI起動」の右隣にある「詳細情報」をクリック

「ファイルマネージャーを開く」 「output」フォルダ 「text2imge」 「作成した日付」の順に、ダブルクリックしてフォルダを開く

【画像をダウンロード】

画像を選択して、左側にあるメニューのダウンロードアイコンをクリック

 

料金プランについて

料金タイプは3種類あり。無料プランがないのがネックですね。もっとも、それだけの価値はあります。

どのプランも月額固定の「基本料金」に加え、画像生成を行うWebUIを使った分だけ課金される「従量課金」の組み合わせです。

料金は「基本料金+使った分だけの従量課金」

「WebUI無料時間」を超えると、その分が従量課金になります。なので、画像生成が終わったら、素早く「終了」するのが吉。

ConoHa AI Canvasの料金

 

画像生成の注意点

AI画像はとても便利だけれど、一方で、著作権や倫理的な部分で気を付けなければならない点もあります。

第一に、他の人が描いた作品をパクるのはダメダメです。故意でなくとも、AIが生成した画像は、その性質上、既存の作品と似てしまう可能性もゼロじゃありません。

 

注意点
  • 商用利用の際は、必ず利用規約を確認する
  • 生成された画像が、特定の個人や作品に酷似していないか確認する
  • 倫理的な問題がないか、常に意識する

これらのことに注意しながら、AI画像生成を楽しみましょう。

まとめ

プロンプトを活用する際のコツを、もう少し追加しておきます。

 

プロンプトの試行錯誤を繰り返す

一度で完璧な画像が生成されることはまれです。いろいろなキーワードの組み合わせを試したり、単語の順番を変えたり、クオリティ向上系のプロンプトを追加したり。

同じプロンプトでも、複数回生成ボタンを押してみるのもよいですね。AIは毎回少しずつ異なる画像を生成します。

 

他の生成AIのプロンプトを参考にする

他の画像生成AIで公開されているプロンプトも参考になります。

特に「どのような単語の組み合わせで、どのような効果が得られるのか」という点に気を付けて見てみるとよいでしょう。

英語プロンプトを使いこなして、思い描いた通りの画像を作成できると、最高に嬉しいですよ。

『ConoHa AI Canvas』は高機能なわりに、初心者の方でも使いやすくなっているのでおすすめです。ぜひ、英語プロンプトを組み立てて理想の画像を作ってください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。